Gargoyle
Gargoyle(ガーゴイル)は、日本のスラッシュメタルバンド[1][2]。 1987年7月にボーカルKIBAを中心に結成[1]。数回のメンバーチェンジを経て1988年11月より本格的に活動を始める。1993年4月に日本コロムビアよりメジャーデビューし[1]、オリジナルアルバム3枚 (天論、月の棘、natural) およびベストアルバム2枚 (異人伝、borderless) を発表。1996年より再びインディーズへ活動の場を移し、2017年に結成30周年を迎えた。2018年9月6日のライブ「美しき時代」を以てTOSHI、KENTARO、KATSUJIの3人が脱退。2019年1月よりKIBAによるUNDER GARGOYLE (=ガーゴイル未満) が始動。2021年7月の結成34周年を機に再びGargoyle名義で活動開始。 メンバー
旧メンバー
UNDER GARGOYLE参加メンバーKIBAをボーカルに、他は様々なメンバーでGargoyleの楽曲を演奏し、ライヴをするセッションバンド[3]。2019年1月から月に1度土曜日に高田馬場 club PHASEで公演予定。 これに先立ち同会場での2018-19カウントダウンイベントで、underland 00と題して初ライブを行った。4月30日には大阪公演が予定されている。 概要ヴィジュアル系バンドの先駆的存在、また日本のハード・シーンにおける第一人者とも言われ、特異なヴィジュアルに留まらない叩き上げの実力派として名高い。四半世紀以上のキャリアを誇る「ライブハウスの帝王」である。なお、インディーズ時代には数回に渡る渋谷公会堂ワンマンライヴをソールドアウトし、メジャーデビュー前の1992年には雑誌「ロッキンf」の"LEADERS POLE 1991"という企画でインディーズバンド部門の第一位を獲得している(2位はLUNA SEA、3位はCOLORだった)。作詞は、アルバム「誑 たぶらかし」に収録されている「NO ENTRY」と「只一筋に往く」の2曲をTOSHIが担当した以外、全てKIBAが行っている。 来歴1987年 - 1991年
1993年 - 1996年
1997年 - 2000年
2001年 - 2010年
2011年 - 2020年
2021年 -
2022年
2024年
2025年
ディスコグラフィ未音源化
デモテープ
配布シングル
シングル
アルバム
ミニアルバム
ベストアルバム
ビデオ
DVD
タイアップ一覧
出演テレビ
脚注注釈出典
外部リンク
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