地域フットサルチャンピオンズリーグ(ちいきフットサルチャンピオンズリーグ)は、日本フットサル連盟が主催するフットサルの地域リーグ上位チームによる全国大会である。後援は日本サッカー協会。
大会方式
2001年に第1回が開催され、第3回(2003年)まではゴールデンウィークに国立代々木競技場で開催されていたが、第4回(2004年)は4月、第5回(2005年)以降は3月に駒沢オリンピック公園で開催されている。第8回(2008年)からは持ち回りとなっている。2021・22年は中止。
第15回(2015年)現在、参加チーム(全16チーム)の構成は以下の通り。
- 全国9地域からそれぞれ1チーム
- 開催地域からさらに1チーム
- 前年度の優勝チーム所属地域からさらに1チーム
- 前年度の準優勝チーム所属地域からさらに1チーム
- 前年度に日本フットサル連盟に加盟しているチーム数の上位4地域からさらに1チームずつ
グループリーグと決勝トーナメントによりフットサルリーグ日本一を決定する。
第7回(2007年)はヒューマンアカデミーが特別協賛となる。
2010年度の大会から、この大会で上位2位までに入ったチーム(決勝戦出場チーム)は次年度のシーズンの開始前のFリーグ オーシャンカップというFリーグが主催する公式トーナメント戦の出場権が与えられることになった。
優勝チーム
関連項目
外部リンク