Category‐ノート:基礎医学下位カテゴリの方針基礎医学に関連するカテゴリと記事を集めてみましたが、今後どの様な方針でカテゴリネットワークを形成して行くか、即ち、今後どの様なカテゴリネットワークを目標にカテゴライズをして行くか議論して参りたいと存じます。どうぞよろしくお願い申し上げます。 このカテゴリには2005年1月26日 (水) 03:48 (UTC)現在category:解剖学、category:器官、category:血液、category:神経、category:人体、category:生理学、category:ホルモンの計7のサブカテゴリがあります。 これらのカテゴリをとりあえず私の母校の授業カリキュラムに沿った形に致しますと となりして、category:人体に該当するのはcategory:基礎医学になるのではないかと存じます。また2005年1月26日 (水) 03:48 (UTC)現在足りないカテゴリを加味いたしますと
と言う形になりますが、私の母校のカリキュラムが妥当であるとは限りませんので、ご意見頂けましたら幸に存じます。どうぞよろしくお願い申し上げます。--Tanadesuka 2005年2月3日 (木) 06:07 (UTC)
御返事有難う御座います。まだお考えを纏めてらっしゃる所で意見を差し挟んで申し訳御座いません。カテゴリ名を「人体」か「基礎医学」かで「基礎医学」の方に決めました理由は、Category‐ノート:生物学にも御座いますように、下位カテゴリーを生物学と共有し、専門書ではなく百科事典としての利便性を追求しようと考えたからです。人体にしてしまいますと解剖や生理が生物(特に植物)と共有できなくなってしまいますが、基礎医学にしておけば獣医学や樹医学の基礎学問として捉える事が出来ますので、この様な名前にさせて頂きました。この事情とTantantさんが2005年2月3日 (木) 05:09 (UTC)に仰った文化的側面からの利便性のみを考え合わせますと、category:人体をcategory:マクロ解剖学へのリダイレクトにすれば良いのではないかと存じますが、上記以外にもお考えがあるのではないかと存じますので、お待ち致しております。どうぞ宜しくお願い申し上げます。--Tanadesuka 2005年2月3日 (木) 06:40 (UTC)
こんにちは。カテゴリの方針についてようやく考えがまとまりつつあるので、ご参考になればと書いてみます。
そこで、Category‐ノート:生物学では、Cat:生物学の直接のサブカテゴリのみをしっかりと決めてしまい「ハブ」的にする方針をたてました。
これによってネットワーク的にカテゴライズできるし、Cat:生物学から入った人はある程度迷わず目的のカテゴリにたどり着けるのではないかと思っています。 たぶんこれは基礎医学や医学でも使える方法だと思うので、おすすめします。また名称についても議論があるようですが、できるだけスマートで汎用性があり、かつまぎらわしさのない名前の方が良いと思います。同じものを扱うのであれば、個人的にはcategory:マクロ解剖学よりもcategory:人体の方が良いと思います。電気山羊 2005年2月4日 (金) 02:09 (UTC)
御返事有難う御座います。繰り返しになりますが、ウィキペディアは医学書ではなく百科事典ですので、医学的な正確性よりも利便性のほうが追求されるべきだと私は存じます。ですから「カテゴリは検索のための機能であり、記事を整理するためのものではありません。」と言うTantantさんのお考えには賛同させて頂いております。私が危惧しておりますのは、同義語のカテゴリが乱立することで利便性が損なわれるのではないか、と言う事です。具体的には記事を書いてくださる方々に「人体に関するカテゴリは2つあります」と周知徹底することは難しいですので、記事によって人体にカテゴライズされているのにマクロ解剖学にはカテゴライズされていなかったり、マクロ解剖学にはカテゴライズされているのに人体にはカテゴライズされていなかったり、と言った状況が生まれてしまい、最悪の場合これらのカテゴリは充分機能しておらず分かりにくいと言う理由から「人の構造」等の同義語カテゴリが新たに作られてしまうのではないか、と危惧しております。同義語の記事はリダイレクトで済みますが、カテゴリの場合はどうやらリダイレクトしてもリダイレクトもとのカテゴリに属する記事はリダイレクト先のカテゴリには属さず、双方のカテゴリを綿密に設計した上で無いと混乱が生じるのでは無いかと存じます。 私はcategory:人体とcategory:マクロ解剖学はそれぞれ一長一短なのではないかと存じます。「人体」と言う表現は直感的で分かりやすい反面、正確でないので混乱を生じかねない。一方「マクロ解剖学」と言う表現は厳密ではあるが一般的でなく分かりにくい。これを解決するための具体的方針を私から述べさせて頂く前にまずTantantさんのお考えを伺おうかと存じましたが、特に具体的方針を御指摘頂けませんでしたので、私の案を述べさせて頂きたいと存じます。 一長一短である以上、どちらかに統一する事は最終的な解決策としては妥当ではないのではないかと存じます。そこで分かりやすい表現を用いつつ、混乱を生じないような対策を立てておく事が望ましいのではないかと存じます。具体的には「マクロ解剖学」の冒頭で「人間的側面のカテゴリはcategory:人体を参照の事」と明記して、今後参加される利用者が記事をマクロ解剖学へカテゴライズする際には人体へもカテゴライズして下さるよう配慮し、category:人体の冒頭で「医学的側面のカテゴリはcategory:マクロ解剖学を参照の事」と明記して、今後参加される利用者が記事を人体へカテゴライズする際にはマクロ解剖学へもカテゴライズして下さるよう配慮すれば、利用者の利便性は図れるのではないかと存じます。 しかしこの様な対策を立てても、category:人体に無用なカテゴライズがなされる事を防ぐには充分では御座いません。まず、「医学的側面を含まない人体にかんする項目」に関しまして、個々の記事には医学的・人間的・双方の視点からの記述が求められますので、医学的側面を含まない人体にかんする記事はスタブであり、いづれ充実した記事に成長する過程で医学的側面を含む事になります。ですから「医学的側面を含まない人体にかんする項目の受入先」は必要性に乏しいのではないかと存じますが、如何でしょうか。そうしますとcategory:人体に含むべき記事が明確では無くなってしまいます。また、常識と言うものも人によって異なりますので、基準としては極めてPOVです。常識に頼ることが一見NPOVの様で実はPOVであるという事は、例えば私がcategory:人体を統合依頼に出したり理由を「ノートの議論に従って」ではなく、「常識の範疇から私が正しいと考えて」と言う理由で出した場合を想像されればお分かり頂けるかと存じます。勿論一個人としては常識は大変重要なものだと考えておりますし、日々常識を高めるよう努力しておりますが、物事を判断する基準としては常識は極めてPOVです。然るに、このままcategory:人体の運用を開始する事は無用な混乱が起こることが分かっていて実行する事なのではないかと存じます。そこでカテゴリ人体の冒頭に、「このカテゴリは目に見える人の構造物を案内するためのカテゴリです。専門的にはマクロ解剖学に相当します。」等と明記する事でカテゴリの曖昧さからくる混乱を防げるのではないかと存じます。さらにノートにおいて「マクロ解剖学と言う用語の分かり難さから例外的に必要性があるカテゴリであり、分かり易さのためにあえて両立している」旨を明記する事で、消されたりする心配もなくなるのではないかと存じますが、いかがでしょうか。--Tanadesuka 2005年2月5日 (土) 11:57 (UTC) お伝えしたように現時点での私の考えは披瀝したあとでしたので、Tanadesukaの意見をお待ちしていました。話が進まないといったのはそういう意味です。今回のご提案に対して、少なくとも私の主張は反映されていますので、それで了解いたします。文言に関しても、例外的に云々という部分はTanadesukaさんの観点のような気もしないでは無いですが、そこでとやかく言うつもりも無いのでおまかせします。医学的側面を含まない人体にかんする項目は人間工学や利き手などです。それらに関して、医学的にどう位置づけされてどういう記述がされる見込みがあるのか私の知識の範囲からは知りませんが。Tantant 2005年2月5日 (土) 16:37 (UTC) 追記 「専門的にはマクロ解剖学に相当します。」はやめていただけますか?完全なコピーをつくることが意図ではなく、独自の発展を期しているので。独自の発展という点で、その体系をお示しできないのがご不満のようですが、少なくともそういうものが存在することは合意していただいていると理解しています。Tantant 2005年2月5日 (土) 18:32 (UTC) 試しにカテゴライズした場合基本的に個々の記事をどこのカテゴリに入れるかは個々の記事のノートページで議論されるべきでは無いかと存じますが、試しに上記項下位カテゴリの方針に提案された個々のカテゴリネットワークを採用した場合に、2005年1月26日 (水) 14:04 (UTC)現在このカテゴリにある記事アセチルコリン、アドレナリン、胃、陰嚢、右脳、運動ニューロン、エナメル質、解剖学、感覚、冠動脈、間脳、器官、気管、偽薬、嗅覚、口、ケネス・クーパー、血液、血液型、血漿、血小板、血栓、口腔解剖学、恒常性、甲状腺ホルモン、左脳、視覚、止血、死後硬直、舌、宿便、消化器、小腸、小脳、静脈、神経、神経解剖学、神経伝達物質、腎臓、心臓、膵臓、スコヴィル値、性科学の話題一覧、精巣、生理学、生理学者、舌下神経、赤血球、大動脈、知覚、聴覚、腸、爪、動物精気、動脈、乳房、脳、脳科学、脳波、ノーベル生理学・医学賞、歯、肺、バソプレッシン、白血球、発声器官、鼻、脾臓、副腎、膀胱、報酬系、味覚、毛細血管がどの様に配分されるかを考え、上記項下位カテゴリの方針の議論の助けにして参りたいと存じます。どうぞよろしくお願い申し上げます。 --Tanadesuka 2005年1月27日 (木) 10:31 (UTC)の提案--Tanadesuka 2005年1月27日 (木) 10:31 (UTC)の提案では上記記事を以下の様に分類できる。
繰り返しになりますが、このカテゴライズは個々のカテゴライズが妥当かどうかを考えるための物ではなく、カテゴリ構成が妥当かどうかを考えるための仮のカテゴライズです。妥当でないカテゴライズもあるかと存じます。個々の記事がどこにカテゴライズされるべきかの議論はこのノートではなく個々の記事のノートで議論して頂けますと幸いに存じます。--Tanadesuka 2005年1月26日 (水) 14:04 (UTC) 2005年2月3日 (木) 01:39 (UTC)時点でのカテゴリ下位カテゴリの方針に従って2005年2月3日 (木) 01:39 (UTC)時点での現状に側してカテゴリに含まれる記事が10個以下の物を除きますと、 の様になります。当面このカテゴリネットワークからスタートさせて頂きたいと存じます。どうぞ宜しくお願い申し上げます。--Tanadesuka 2005年2月3日 (木) 01:39 (UTC) |