Blackboard
「blackboard」(ブラック・ボード)は2020年8月より運営されているYouTubeチャンネル、並びにチャンネルの動画にて催されるミュージシャンとのコラボレーション企画である。 概説メジャーで活躍するミュージシャンによる一発撮りで収録されたパフォーマンスの映像が公開されている。 概要欄には、「もしもあのアーティストが学校の先生だったら...もしもあの教室で歌を歌ってくれたら...」と記載されており、チャンネル内ではアーティストを先生と称し、披露される楽曲はテキストと称している[1]。ミュージシャンは必要な機材・楽器が用意された学校の教室のようなスタジオにて、ボーカル・パフォーマンスを中心に演奏し、楽曲やチャンネルに関するコメントを残している。 チャンネルのスタッフには、映像プロデューサーとして二宮"NINO"大輔、サウンドプロデューサーとして鈴木Daichi秀行、アートディレクターとして中井拓 (QUEEL DESIGN) が携わっている。 11月21日から、カラオケのJOYSOUNDで「blackboard」の本人歌唱映像が、配信された[2]。 アップロードされた動画出演するアーティストの多くがワーナーミュージック・ジャパン系列のレーベル所属であるが、川崎鷹也などの後にワーナーミュージック系列以外と契約をしたインディーズアーティストや、Novelbright、Non Stop Rabbitなどのワーナーミュージック系列以外と契約をしたアーティストも出演している。
関連項目
脚注注釈出典
外部リンク
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