株式会社AKATSUKI(アカツキ、英:AKATSUKI Co.,Ltd.)は、東京都新宿区に本社を置く、IP(知的財産権)ビジネス、マーケティングソリューションビジネス、コンサルティングを行う会社である。
概要
人気漫画「ヒカルの碁」中国実写ドラマ化[1]、「アンナチュラル」中国実写ドラマ化、「イタズラなKiss」中国で舞台化[2]、「花より男子」タイで実写ドラマ化[3]など、多くの日本の有名漫画、ドラマ、映画等の権利獲得支援および世界展開支援を行う。原作の世界観を大切にしつつ、現地に受け入れられる作品作りにするローカライズプロデュースなどを行う。
中国・日本を中心にコラボカフェの運営事業、キャラクターグッズの開発・販売などB2C事業、インフルエンサーマーケティング、コンテンツマーケティングの支援サービスを含むマーケティングソリューションビジネスも提供をしている。
沿革
- 2012年(平成24年) 渋谷区渋谷にて創業。WEBソリューション事業の提供開始。
- 2013年(平成25年) 著作権サービス事業「コンテンツバンク」の提供開始。
- 2016年(平成28年) AKATSUKI International Limitedを子会社として香港に設立。
- 2017年(平成29年) 医師監修サービス「イシミル」の提供開始。
- 2018年(平成30年)
- 新宿区新宿に移転。
- サンプリング&マーケティング支援サービス「eサンプる」の提供開始。
- 2019年(平成31年) 記事、広告等の医師法、薬機法等のチェックサービス「ゲンコードック」の提供開始。
- 2019年(令和元年) 上海晞暁文化咨詢有限公司を子会社として上海に設立。
- 2020年(令和2年)
- 医師監修サービス「イシミル」をテモナ株式会社に事業譲渡。[4]
- 「ChaiBiz」「ドガサポ」「キャラサポ」の提供開始。
- 2021年(令和3年)カフェ空間、イベント、グッズ、映像化など多角的企画を行うブランド「PrismLand」を立ち上げ。
- 2022年(令和4年)サンプリング&マーケティング支援サービス「eサンプる」を株式会社ジーンに事業譲渡[5]。
- 2023年(令和5年)多角的企画を行うブランド「AKATSUKI cafe」を立ち上げ。
作品
脚注
出典
外部リンク