735年の日本

735年の日本では、735年の日本の出来事・流行・世相などについてまとめる。

他の紀年法

• 神武天皇即位紀元 - 1395年
• 元号 - 天平7年

国家機関

元正上皇

聖武天皇

知太政官事 舎人親王(-12/2)

左大臣 欠員

右大臣 藤原武智麻呂

大納言 欠員

中納言 多治比県守

参議 藤原房前 藤原宇合 藤原麻呂 鈴鹿王 葛城王 大伴道足

政治社会

• 5月31日 - 騎射の天覧が行われた[1]。
• 6月18日 - 近年の天災の連続に鑑み、天下に大赦を行った[2]。
• 9月14日 - 後述の疫病に鑑み、西海道の諸国の当年の調を免除した[3]。

自然天文

• 西海道諸国で疫病が大流行した[3]。
• 12月19日 - 日食があった[4]。

文化芸術

出典

1. 『続日本紀』天平7年5月5日条
2. 『続日本紀』天平7年5月23日条
3. ^ 『続日本紀』天平7年8月23日条
4. 『続日本紀』天平7年閏11月1日条

参考文献

• 『続日本紀』

関連項目

• 日本の歴史
• 日本史の出来事一覧