2024年の朝鮮民主主義人民共和国

2024年の朝鮮民主主義人民共和国(2024ねんのちょうせんみんしゅしゅぎきょうわこく)では、2024年主体113年)の朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)に関する出来事について記述する。

概要

最高指導者等

できごと

1月

  • 1月5日-7日 - 北朝鮮軍、韓国北西海域の北方限界線(NLL)に近い延坪島付近に向けて、3日連続で砲撃[1][2][3]
  • 1月15日 - 最高指導者金正恩最高人民会議の施政演説で、憲法改正で韓国を「第1の主敵」と明記すべきと発言[4]。韓国を「和解や統一の相手、同族とみる既成概念を完全に捨て、徹底した他国、最も敵対的な国」と位置付けるとともに、「平和統一」「民族大団結」といった表現も削除すべきであると述べた[4]

2月

  • 2月8日 - 最高指導者金正恩朝鮮人民軍創建76周年記念で国防省を訪問[5]。将兵らを前に演説し、韓国は「第1の敵対国家、不変の主敵」であり、有事には「占領、平定」することを強調した[5]

3月

予定

4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

11月

12月

周年

誕生

死去

脚注

注釈

出典

  1. ^ 北朝鮮、200発以上砲撃 延坪島北方、韓国住民に避難命令時事ドットコム 2024年1月5日付、2024年3月8日閲覧.
  2. ^ 小池和樹 「北朝鮮が連日の砲撃、韓国・延坪島の北西に60発以上…韓国軍「相応の軍事的措置」と警告読売新聞オンライン 2024年1月6日付、2024年3月8日閲覧.
  3. ^ 藤田哲哉 「北朝鮮が3日連続砲撃 韓国軍発表、延坪島北で90発以上」 日本経済新聞 2024年1月7日付、2024年3月8日閲覧.
  4. ^ a b 桜井紀雄 「金正恩氏「韓国は主敵、憲法に明記を」 対話機構廃止を可決」 産経新聞 2024年1月16日付、2024年3月8日閲覧.
  5. ^ a b 桜井紀雄 「「韓国は主敵、有事には占領、平定」金正恩氏が軍記念日でも強調」 産経新聞 2024年2月9日付、2024年3月8日閲覧.
  6. ^ 恵山(ヘサン)市安全部と市場管理所は15日、ブデチゲとトッポッキの販売禁止令を出した。”. news.yahoo.co.jp. 2025年1月14日閲覧。

関連項目

外部リンク