2019年千葉県議会議員選挙
2019年千葉県議会議員選挙は、千葉県の議決機関である千葉県議会を構成する議員を全面改選するために行われる選挙で、第19回統一地方選挙の前半戦投票日である4月7日に投票が行われた。 概要県議会議員の任期4年が満了したことに伴って実施された。46選挙区94議席に対し130名が立候補したが、17選挙区では定数と同じ候補者しか立候補せず、25名が無投票当選となり、残る29選挙区によって選挙戦が行われた[1]。 基礎データ
選挙結果自民党は公認・推薦候補合わせ48人が当選し、単独過半数を獲得した。公明党も公認候補全員が当選を果たし県政与党の安定政権が続くこととなった。 初挑戦の立憲民主党は2議席増やしたものの、国民民主党は2議席減らし旧民進党で明暗が別れた。日本共産党は左派票を立憲民主党に吸収され、船橋選挙区で2議席獲得を目論むも共倒れするなどし2議席にとどまった[2]。 当選者自民党 公明党 立憲民主党 国民民主党 共産党 社民党 ネットワーク運動 無所属
脚注
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