2017 南米ユース選手権
2017 南米ユース選手権(スペイン語: Campeonato Sudamericano Sub-20 Juventud de América Ecuador 2017), ポルトガル語: Campeonato Sul-Americano Sub-20 Juventude da América Ecuador 2017)は、28回目の南米ユース選手権である。2017年1月18日から2月11日にかけて行われた[1]。 ウルグアイ、エクアドル、ベネズエラ、アルゼンチンが2017 FIFA U-20ワールドカップへの出場権を獲得した[2]。 出場チーム開催地当初は5会場で行うはずであったが、エスタディオ・ラ・コチャの改修工事が間に合わなかったために4会場となった[3]。
グループステージ現地時間2016年12月7日11時にパラグアイのルケで抽選が行われた[4]。前回王者のアルゼンチンとホストのエクアドルはグループAとグループBのシードとなり、その他は前回大会の結果を元にポット分けされた[5]。 各グループ3位までが決勝ラウンド進出。勝ち点が同じ場合、順位は以下のように決める。
グループA
主審: ダリオ・エレーラ (アルゼンチン)
主審: ダリオ・エレーラ (アルゼンチン) グループB
出典: CONMEBOL
主審: アンデルソン・ダロンコ (ブラジル) 決勝ラウンド
主審: マリオ・ディアス・デ・ビバル (パラグアイ)
主審: ロベルト・トバル (チリ) 表彰
参考文献
外部リンク |