2010年アジア競技大会における自転車競技(2010ねんアジアきょうぎたいかいにおけるじてんしゃきょうぎ)は、2010年11月、下記の日程で、中華人民共和国、広州市で開催された。
トラックレース
- 13日〜17日、広州自転車競技場[1]
500mタイムトライアル
女子
- 13日[2]
チームスプリント
男子
- 13日、14日[3][4]
個人追い抜き
男子
- 13日、14日[5][6][7]
- 時間は上から順番に、決勝、1回戦、予選のそれぞれの記録。
順位 |
選手名 |
国籍 |
時間
|
1
|
張仙載
|
韓国
|
4分30秒298 4分26秒089(アジア記録) 4分27秒992(アジア記録)
|
2
|
張敬楽
|
香港
|
4分37秒543 4分30秒931 4分30秒858
|
3
|
李維
|
中国
|
4分37秒458 4分32秒505 4分32秒336
|
4
|
アリレザ・ハジ
|
イラン
|
4分40秒041 4分35秒477 4分34秒503
|
女子
- 13日、14日[8][9][10]
- 時間は上から順番に、決勝、1回戦、予選のそれぞれの記録。
順位 |
選手名 |
国籍 |
時間
|
1
|
姜帆
|
中国
|
3分38秒768 3分37秒105(アジア記録) 3分37秒497(アジア記録)
|
2
|
李敏慧
|
韓国
|
3分40秒330 3分39秒768 3分44秒649
|
3
|
呉超梅
|
中国
|
3分46秒281 3分44秒123 3分46秒282
|
4
|
羅アルム
|
韓国
|
3分48秒658 3分45秒346 3分43秒823
|
団体追い抜き
男子
- 15日、16日[11][12][13]
- 時間は上から順番に、決勝、1回戦、予選のそれぞれの記録。
ポイントレース
男子
- 16日、17日
- ラップ(他選手を周回遅れにすること)は1回につき20ポイント加算。逆に周回遅れは1回につき20ポイント減算。スプリントポイントにおける通過順位の得点は、1位:5点、2位:3点、3位:2点、4位:1点。
- 決勝[14][15]
順位 |
選手名 |
国籍 |
ポイント |
内訳 |
予選順位
|
1
|
ウラディミル・トゥイチエフ
|
ウズベキスタン
|
71
|
1 … 3P 3 … 3P 7 … 1P 8 … 3P 11 … 1P 3LAP … 60P
|
2組1位(11)
|
2
|
ワン・カンポ
|
香港
|
60
|
4 … 3P 7 … 2P 9 … 5P 10 … 5P 11 … 3P 12 … 2P 2LAP … 40P
|
1組5位(26)
|
3
|
メディ・ソラビ
|
イラン
|
60
|
1 … 5P 3 … 5P 7 … 3P 8 … 5P 9 … 1P 12 … 1P 2LAP … 40P
|
1組6位(25)
|
女子
- 16日[16]
- ラップ(他選手を周回遅れにすること)は1回につき20ポイント加算。逆に周回遅れは1回につき20ポイント減算。スプリントポイントにおける通過順位の得点は、1位:5点、2位:3点、3位:2点、4位:1点。
順位 |
選手名 |
国籍 |
ポイント |
内訳
|
1
|
劉馨
|
中国
|
34
|
1 … 3P 2 … 2P 3 … 2P 4 … 2P 5 … 3P 7 … 2P 1LAP … 20P
|
2
|
黄蘊瑤
|
香港
|
27
|
2 … 3P 3 … 1P 8 … 3P 1LAP … 20P
|
3
|
チャンペン・ノンタシン
|
タイ
|
25
|
4 … 3P 7 … 1P 8 … 1P 1LAP … 20P
|
スプリント
男子
- 14日〜17日
女子
- 14日〜17日
ケイリン
男子
- 16日、17日
- 決勝[34]
マウンテンバイク
- 18日 大夫山マウンテンバイクコース[38]
クロスカントリー
男子
- 8周 43.2km[39]
女子
- 6周 32.4km[40]
BMX
- 19日 広州自転車競技場[41]
男子
- 決勝[42]
女子
- 決勝[49]
ロードレース
- 20日、22日〜23日 トライアスロン・ヴェニュー[53]
個人タイムトライアル
- 20日
男子
- 53.4km(17.8km x 3周)[54]
女子
- 35.6km(17.8km x 2周)[55]
個人ロードレース
男子
- 22日[56]
- 180km(20km x 9周)
女子
- 23日[57]
- 100km(20km x 5周)
脚注