1933年ウィンブルドン選手権
1933年 ウィンブルドン選手権(1933ねんウィンブルドンせんしゅけん、The Championships, Wimbledon 1933)に関する記事。イギリス・ロンドン郊外にある「オールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブ」にて開催。
シード選手
男子シングルス
- エルスワース・バインズ (準優勝)
- ジャック・クロフォード (初優勝)
- アンリ・コシェ (ベスト4)
- ヘンリー・オースチン (ベスト8)
- クリフォード・サッター (4回戦)
- フレッド・ペリー (2回戦)
- 佐藤次郎 (ベスト4)
- ハロルド・リー (4回戦)
女子シングルス
- ヘレン・ウィルス・ムーディ (優勝、2年連続6度目)
- ドロシー・ラウンド (準優勝)
- マーガレット・スクリブン (ベスト8)
- シモーヌ・マチュー (ベスト8)
- ヘレン・ジェイコブス (ベスト4)
- ヒルデ・クラーヴィンケル (ベスト4)
- ヤドヴィガ・イェンジェヨフスカ (3回戦)
- ロレット・パヨー (ベスト8)
男子ダブルス
- ジャン・ボロトラ& ジャック・ブルニョン
- エルスワース・バインズ& キース・グレッドヒル
- フレッド・ペリー& ジョージ・ヒューズ
- ノーマン・ファーカーソン& バーノン・カービー
女子ダブルス
- エリザベス・ライアン& シモーヌ・マチュー
- ドロシー・ラウンド& メアリー・ヒーリー
- マーガレット・スクリブン& ヨサンヌ・シガール
- ベティ・ナットール& アイリーン・ベネット
混合ダブルス
- エンリケ・マイアー& エリザベス・ライアン
- ジャン・ボロトラ& ベティ・ナットール
- ジョージ・ヒューズ& ヘレン・ウィルス・ムーディ
- ノーマン・ファーカーソン& メアリー・ヒーリー
大会経過
男子シングルス
準々決勝
- エルスワース・バインズ vs. ロデリク・メンツェル 6-2, 6-4, 3-6, 6-3
- アンリ・コシェ vs. レスター・ストーフェン 3-6, 6-4, 6-3, 6-1
- 佐藤次郎 vs. ヘンリー・オースチン 7-5, 6-3, 2-6, 2-6, 6-2
- ジャック・クロフォード vs. ジョージ・ヒューズ 6-1, 6-1, 7-5
準決勝
女子シングルス
準々決勝
準決勝
決勝戦の結果
- 男子シングルス
- 女子シングルス
- 男子ダブルス
- 女子ダブルス
- 混合ダブルス
外部リンク
- 抽選表・シード選手:男子・女子 (男子はGrand Slam Tennis Archive、女子はTennisForum.com提供スレッドによる)
参考文献
- Maurice Brady, “Lawn Tennis Encyclopedia” (ローンテニス百科事典) David & Charles, Newton Abbot, Devon, England (1969 Ed.) 192ページ [シード選手]
- Lance Tingay, “100 Years of Wimbledon” (ウィンブルドンの100年史) Guinness Superlatives Ltd., London (1977) ISBN 0-900424-71-0 [大会経過、選手国籍]
- Bud Collins, “Total Tennis: The Ultimate Tennis Encyclopedia” Sport Classic Books, Toronto (2003 Ed.) ISBN 0-9731443-4-3 [大会経過、選手フルネーム]
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