鳳山龍山寺鳳山龍山寺(ほうざんりゅうざんじ Fèngshān Lóngshānsì)は、台湾高雄市鳳山区中山路7号にある寺院。清朝時代の1719年(康熙58年)に建立され、1764年(乾隆29年)には地誌の鳳山縣志に記載され[1]一定の規模の寺院として竣工したと推定[2]される。観世音菩薩を本尊[3]としている。中国福建省の安海龍山寺を発祥とする龍山寺のうちの一つとされ、台湾においては淡水龍山寺、台北艋舺龍山寺、鹿港龍山寺、台南龍山寺と共に五大龍山寺の一つとされる。1985年11月には中華民国文化部文化資産局により国定古蹟に指定[2]されている。 アクセス参考文献
外部リンク
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