鳥取県道・島根県道2号境美保関線
鳥取県道・島根県道2号境美保関線(とっとりけんどう・しまねけんどう2ごう さかいみほのせきせん)は、鳥取県境港市から島根県松江市に至る県道(主要地方道)である。 概要境港市街地と松江市本土東端の地蔵崎附近を結ぶ路線である。美保関港から終点の美保関灯台にかけては、かつて美保関灯台道路という有料道路であった。 島根県松江市美保関町美保関から鳥取県境港市明治町の供用区間に限り、大山パークウェイの一部を構成し、[要出典]美保関灯台と米子空港や蒜山地域(米子自動車道・蒜山ICを含む)を広域的に結ぶ役割を果たしている。 路線データ
歴史路線状況境港市と松江市は境水道を挟んで相対しており、この区間は直接橋で結ばれていない(かつては境水道渡船が運航されていた)。東側に境水道大橋が架橋されているが、こちらは国道431号単独である[1]。 重複区間
未供用区間
地理通過する自治体交差する道路
沿線にある施設など脚注
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