鳥取ショッピングシティ
鳥取ショッピングシティ(とっとりショッピングシティ)は、鳥取県鳥取市に所在するイオンリテール株式会社が運営を行うショッピングセンターである。 概要1989年にジャスコ鳥取店を核とする「新日本海ショッピングタウン」として開業。建物の老朽化やイオン自身も郊外に2000年にジャスコ鳥取北店(現・イオンモール鳥取北)の開業などでかつて(1990年代・平成初期)に比べれば勢いがない。地元では特に鳥取北店開店以降は「駅裏(駅南)のジャスコ(イオン)」と呼ばれることが一般的である。 当初の運営会社であった株式会社新日本海ショッピングタウンは、1989年にジャスコ(法人としては現在のイオン)に買収された後に商号保全会社として数年の休眠期間を経て、2008年に現在のイオンリテール株式会社となり、イオングループの小売部門を担うとともに、再び当SCの運営を担当することになった。 建物自体は、日ノ丸総本社と朝日生命保険が所有している[2]。 屋上の看板は開店から1993年ごろまで2代目Jロゴ、同年秋から2011年のブランド統一ごろまで3代目JUSCOロゴ、ブランド統一ごろからÆONロゴに変更されている。 2018年1月4日から駐車場を有料化、最初の2時間は無料。以降は60分毎200円で当日深夜24時までの間は上限600円、1000円以上の買い物で1時間延長で3時間まで無料[4]。 テナント核店舗はイオン鳥取店である。専門店はPALO(ゲームセンター)、キャンドゥなどがある。 専門店全店の一覧は公式サイト「専門店連絡先」を、営業時間およびATMを設置する金融機関の詳細は公式サイト「インフォメーション」を参照。 交通道路
鉄道
バス
脚注
参考文献
関連項目外部リンク |