高城町 (宮崎県)
高城町(たかじょうちょう)は、日本国宮崎県にあった町である。北諸県郡に属していた。 2006年1月1日、都城市ほか3町と新設合併して新たに都城市となり、普通地方公共団体(自治体)としては消滅した。2011年までは旧町域に都城市の地域自治区「高城町」が設置されており[1]、2012年以降は都城市内の地名として残存している。 地理歴史詳細は町公式ウェブサイト(アーカイブ)の「町史」を参照。 江戸時代は薩摩藩の外城「高城」(1784年以降は高城郷)として統治されていた。高城郷は後の町域となる1町6村に加え、飛地として東霧島村(つまぎりしま、高崎町を経て現在は都城市)を含めていた。 近現代
地域地名
教育高等学校中学校
小学校
交通空港・鉄道路線なし。 バス路線一般路線バス高速バス道路南北を国道10号がとおり、都城市街と宮崎市を結ぶ。前身は高岡筋(薩摩街道)。 町内を宮崎自動車道が通っており、都城市との境に都城インターチェンジが設けられている。 主要地方道「観音池通線」が、平成2年度手づくり郷土賞(ふるさとの坂道)受賞。 名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事出身有名人脚注
関連項目外部リンク
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