馬道まさたか

うまみち まさたか
馬道 まさたか
生誕 (1993-02-01) 1993年2月1日(31歳)
出身地 日本の旗滋賀県湖南市
学歴 滋賀県立守山高校(2011年卒業)
大阪教育大学(2015年卒業)
ジャンル J-POP
インストゥルメンタル
オルタナティブ
職業 ギタリスト
活動期間 2008年 -
レーベル ソニー・ミュージックダイレクト
事務所 ティーズトーン
公式サイト

馬道まさたかオフシャルサイト

馬道 まさたか | ソニーミュージックオフィシャルサイト

馬道 まさたか(うまみち まさたか、1993年2月1日 - )[1]は、日本ギタリスト作曲家音楽家フロントエンドエンジニア。滋賀県湖南市出身、みずがめ座、血液型はO型[2]

音楽家として、主にアコースティックギターインストゥルメンタルを演奏する。所属レーベルはソニー・ミュージックダイレクト[1][3]

フロントエンドエンジニアとして、主にJavaScriptを中心としたWEBシステム開発事業を行う。[4]

本名及び、漢字圏での表記は「馬道允崇」(うまみち まさたか)[5]

概略

大阪府藤井寺市で生誕[6]

2003年:小学5年生の時に、テレビで森山直太朗が「さくら」を歌唱する姿を見てその表現力に衝撃を受け、音楽を聴き始める。[1]

2004年:小学6年生の時に、友達がスピッツを弾き語りする様子に感動し、ギターを始める。[7][8][9] 2008年:テレビ朝日ストリートファイターズ」に15歳若手天才ギタリストとして出演。また、TOKYO FMSCHOOL OF LOCK」10代限定オーディション「閃光ライオット」関西予選進出。完全自主制作アルバム「Full of Heart」をリリースする[1]

2013年:インディーズデビューアルバム「The Moment」をリリース[1]。 2014年:FM802グランフロント大阪が主催する公認ストリートライブ「MUSIC BUSKER」オーディションに合格。[1][10]

2015年:東京に拠点を移し、本格的にライブ・制作活動をスタートする[1]チームラボ株式会社に入社。

2016年4月27日発売の「アコースティック・ギター・マガジン Vol.68 FingerStylist」にて、インタビューと譜面が掲載される[1]

2016年9月12日:MBS毎日放送「押尾コータローの押しても弾いても」に出演。[1][11]

2016年11月4日:三軒茶屋グレープフルーツムーンにて上京後初のワンマンライブを行う。[1]

2017年:NHKラジオ「まいにちスペイン語 応用編」のテーマ曲、ジングル曲を作曲・提供。同年6月、初めて台湾ライブツアーを実施。[1]

2018年7月18日:ユニバーサルミュージックから発売の橘和徳セカンドシングル「家族写真」の作詞作曲を担当。台湾の音楽フェスティバル「Love Love Rock Festival」に出演。[1][12]

2019年3月24日:台湾の音楽フェスティバル「大港開唱 Megaport Festival」に出演。[1][12]

2020年5月20日:ソニー・ミュージックダイレクトより、アルバム「YELL!」でメジャーデビュー[13]

2020年7月27日発売の「アコースティック・ギター・マガジン Vol.85」にインタビュー記事が掲載される[1]

2020年10月:JALグループ機内オーディオ番組『JET STREAM』、及び機内エンターテインメントガイド『JAL Mooove!』にてアルバム「YELL!」から「威風堂々」がオンエアされる[1]

2020年10月22日:NHK大津放送局「おうみ発630」に出演[2]

2023年3月18日:2nd Single「サクラナミキ」をリリースし、 iTunes Storeインストゥルメンタル トップソング日本で6位にチャートイン。[14]

2023年7月29日:3rd Single「RUNNER」をリリース。同楽曲のミュージックビデオがiTunes Storeインストゥルメンタルトップミュージックビデオ日本で1位を獲得。[15]

2024年5月8日:4th Single「Horizon」をリリース。iTunes Storeインストゥルメンタルトップソング日本で1位にチャートイン。[16]

2024年9月21日:ソロギターのコンペティション『Solo Guitar Competition 2024』のプロフェッショナル部門にて準優勝を受賞。[17]

2024年11月-12月:自身初となる2大都市ライブツアー "TWO-FACTOR" を大阪と東京にて開催。[18]

脚注

出典

  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n 馬道まさたか. “馬道まさたか OFFICIAL WEB SITE”. umamichi.com. 2021年1月4日閲覧。
  2. ^ a b 日本放送協会. “おうみ発630▽ギターで元気届けたい 馬道まさたかさん出演”. NHK 番組表. 2021年1月4日閲覧。
  3. ^ 馬道 まさたか | ソニーミュージックオフィシャルサイト”. 馬道 まさたか | Sony Music. 2021年1月4日閲覧。
  4. ^ 馬道 まさたかのプロフィール - Wantedly”. www.wantedly.com (2021年9月). 2024年12月28日閲覧。
  5. ^ 台灣的朋友,大家好!The Blue Danube - 馬道允崇 - YouTube”. www.youtube.com. 2021年1月4日閲覧。
  6. ^ FM大阪「LOVE FLAP」2020年10月28日放送より
  7. ^ nanaユーザーピックアップvol.023 馬道まさたかさん 〜ギター1本でのメジャーデビュー、そして世界へ。〜”. nana magazine. 2021年1月4日閲覧。
  8. ^ アコースティック・ギター・マガジン (ACOUSTIC GUITAR MAGAZINE) 2020年9月号 SUMMER ISSUE Vol.85. リットーミュージック. (2020/7/27) 
  9. ^ アコースティック・ギター・マガジン (ACOUSTIC GUITAR MAGAZINE) 2016年 6月号 Vol.68. リットーミュージック. (2016/4/27) 
  10. ^ アーティスト一覧”. グランフロント大阪|GRAND FRONT OSAKA. 2021年1月4日閲覧。
  11. ^ 押尾コータローの押しても弾いても”. www.mbs1179.com. 2021年1月4日閲覧。
  12. ^ a b ヒットがみえる! エンタメマーケット情報サイト ORICON BiZ online”. biz.oricon.co.jp. 2021年1月4日閲覧。
  13. ^ アコースティックギタリストの新星“馬道まさたか”本日世界同時配信アルバムでメジャーデビュー。タイトルチューン「YELL!」のミュージックビデオも「Stay Home Version...”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES. 2021年1月4日閲覧。
  14. ^ サクラナミキ by 馬道まさたか』2023年3月18日https://linkco.re/p8XXvZyq?lang=ja2024年12月28日閲覧 
  15. ^ RUNNER by 馬道まさたか』2023年8月1日https://linkco.re/CA3vzEtH?lang=ja2024年12月28日閲覧 
  16. ^ Horizon by 馬道まさたか』2024年5月8日https://linkco.re/B32G5quA?lang=ja2024年12月28日閲覧 
  17. ^ 一般社団法人ソロギターネットワーク コンクール”. www.sologuitar-network.or.jp. 2024年12月28日閲覧。
  18. ^ アコースティックギタリスト・馬道まさたか ライブツアー2024 "TWO-FACTOR"、初の2拠点開催が決定!11/15大阪・12/6東京で開催”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES (2024年7月24日). 2024年12月28日閲覧。

参考文献

  • アコースティック・ギター・マガジン (ACOUSTIC GUITAR MAGAZINE) 2016年 6月号 Vol.68 (CD付) [雑誌] (日本語) 雑誌 – 2016/4/27
  • アコースティック・ギター・マガジン (ACOUSTIC GUITAR MAGAZINE) 2020年 9月号 SUMMER ISSUE Vol.85 (日本語) 雑誌 – 2020/7/27

外部リンク