馬道まさたか
馬道 まさたか(うまみち まさたか、1993年2月1日 - )[1]は、日本のギタリスト・作曲家・音楽家。フロントエンドエンジニア。滋賀県湖南市出身、みずがめ座、血液型はO型[2]。 音楽家として、主にアコースティックギターのインストゥルメンタルを演奏する。所属レーベルはソニー・ミュージックダイレクト。[1][3] フロントエンドエンジニアとして、主にJavaScriptを中心としたWEBシステム開発事業を行う。[4] 本名及び、漢字圏での表記は「馬道允崇」(うまみち まさたか)[5]。 概略2003年:小学5年生の時に、テレビで森山直太朗が「さくら」を歌唱する姿を見てその表現力に衝撃を受け、音楽を聴き始める。[1] 2004年:小学6年生の時に、友達がスピッツを弾き語りする様子に感動し、ギターを始める。[7][8][9] 2008年:テレビ朝日「ストリートファイターズ」に15歳若手天才ギタリストとして出演。また、TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK」10代限定オーディション「閃光ライオット」関西予選進出。完全自主制作アルバム「Full of Heart」をリリースする[1]。 2013年:インディーズデビューアルバム「The Moment」をリリース[1]。 2014年:FM802とグランフロント大阪が主催する公認ストリートライブ「MUSIC BUSKER」オーディションに合格。[1][10] 2015年:東京に拠点を移し、本格的にライブ・制作活動をスタートする[1]。チームラボ株式会社に入社。 2016年4月27日発売の「アコースティック・ギター・マガジン Vol.68 FingerStylist」にて、インタビューと譜面が掲載される[1]。 2016年9月12日:MBS毎日放送「押尾コータローの押しても弾いても」に出演。[1][11] 2016年11月4日:三軒茶屋グレープフルーツムーンにて上京後初のワンマンライブを行う。[1] 2017年:NHKラジオ「まいにちスペイン語 応用編」のテーマ曲、ジングル曲を作曲・提供。同年6月、初めて台湾ライブツアーを実施。[1] 2018年7月18日:ユニバーサルミュージックから発売の橘和徳セカンドシングル「家族写真」の作詞作曲を担当。台湾の音楽フェスティバル「Love Love Rock Festival」に出演。[1][12] 2019年3月24日:台湾の音楽フェスティバル「大港開唱 Megaport Festival」に出演。[1][12] 2020年5月20日:ソニー・ミュージックダイレクトより、アルバム「YELL!」でメジャーデビュー[13]。 2020年7月27日発売の「アコースティック・ギター・マガジン Vol.85」にインタビュー記事が掲載される[1]。 2020年10月:JALグループ機内オーディオ番組『JET STREAM』、及び機内エンターテインメントガイド『JAL Mooove!』にてアルバム「YELL!」から「威風堂々」がオンエアされる[1]。 2020年10月22日:NHK大津放送局「おうみ発630」に出演[2]。 2023年3月18日:2nd Single「サクラナミキ」をリリースし、 iTunes Storeインストゥルメンタル トップソング日本で6位にチャートイン。[14] 2023年7月29日:3rd Single「RUNNER」をリリース。同楽曲のミュージックビデオがiTunes Storeインストゥルメンタルトップミュージックビデオ日本で1位を獲得。[15] 2024年5月8日:4th Single「Horizon」をリリース。iTunes Storeインストゥルメンタルトップソング日本で1位にチャートイン。[16] 2024年9月21日:ソロギターのコンペティション『Solo Guitar Competition 2024』のプロフェッショナル部門にて準優勝を受賞。[17] 2024年11月-12月:自身初となる2大都市ライブツアー "TWO-FACTOR" を大阪と東京にて開催。[18] 脚注出典
参考文献
外部リンク |