香蘭駅(こうらんえき)は台湾台東県太麻里郷にあった台湾鉄路管理局南迴線の廃駅。
歴史
駅構造
- 島式ホーム1面2線の地上駅であった。駅本屋側に側線2線を備え、駅舎とホームは地下道で往来する[3]。廃止後もホームと駅舎は残っている[4]。
利用状況
年別利用推移は以下のとおり。
年
|
年間
|
1日平均
|
乗車
|
下車
|
乗降計
|
出典
|
乗車
|
乗降計
|
1992 |
47 |
23 |
70 |
[5] |
0 |
0
|
1993 |
153 |
125 |
278 |
[6] |
0 |
1
|
1994 |
132 |
95 |
227 |
[7] |
0 |
1
|
1995 |
133 |
179 |
312 |
[8] |
0 |
1
|
1996 |
175 |
171 |
346 |
[9] |
0 |
1
|
1997 |
1,070 |
215 |
1,285 |
[10] |
22 |
26
|
駅周辺
隣の駅
- 台湾鉄路管理局
- 南迴線(旧線)
- 金崙駅 - 香蘭駅 - 太麻里駅
出典
- ^ 郵輪式列車沿途車站簡介(台湾鉄路管理局)
- ^ 香蘭車站(驛站之旅)
- ^ 臺灣省政府交通處南迴鐵路工程處, ed. (1992年). "第十章 站場工程". 國家十四項重要建設 南迴鐵路工程 : 工程輯要. 高寶書版. pp. 331–338. ISBN 9570040475。 國家圖書館 臺灣記憶
- ^ 香蘭站(看橋工房)
- ^ 交通部臺灣鐵路管理局 (1993年6月). "各站客貨運狀況 Volume of Passenger & Freight Traffic". 臺灣鐵路統計年報 (Report) (中華民國81年 ed.). 國家圖書館 政府統計資訊網. pp. 48–59.
- ^ 交通部臺灣鐵路管理局 (1994年6月). "各站客貨運狀況 Volume of Passenger & Freight Traffic". 臺灣鐵路統計年報 (Report) (中華民國82年 ed.). 國家圖書館 政府統計資訊網. pp. 50–61.
- ^ 交通部臺灣鐵路管理局 (1995年6月). "各站客貨運狀況 Volume of Passenger & Freight Traffic". 臺灣鐵路統計年報 (Report) (中華民國83年 ed.). 國家圖書館 政府統計資訊網. pp. 58–69.
- ^ 交通部臺灣鐵路管理局 (1996年6月). "各站客貨運狀況 Volume of Passenger & Freight Traffic". 臺灣鐵路統計年報 (Report) (中華民國84年 ed.). 國家圖書館 政府統計資訊網. pp. 58–69.
- ^ 交通部臺灣鐵路管理局 (1997年6月). "各站客貨運狀況 Volume of Passenger & Freight Traffic". 臺灣鐵路統計年報 (Report) (中華民國85年 ed.). 國家圖書館 政府統計資訊網. pp. 64–75.
- ^ 交通部臺灣鐵路管理局 (1998年6月). "各站客貨運狀況 Volume of Passenger & Freight Traffic". 臺灣鐵路統計年報 (Report) (中華民國86年 ed.). 國家圖書館 政府統計資訊網. pp. 66–77.
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