三和駅(サンホーえき、さんわえき)は台湾台東県太麻里郷にあった台湾鉄路管理局南迴線の廃駅。
歴史
- 1988年1月1日 - 太麻里 - 知本間の南迴線部分開通に伴い「美和駅」として開業した[1][2]。
- 1992年10月5日 - 南迴線正式開業に際し、所在地が美和村ではなく三和村なので「三和駅」と改名した。この時に無人駅から三等駅となった[3]。
- 1997年10月1日 - 廃止された[4]。
駅構造
利用状況
年別利用推移は以下のとおり。
年
|
年間
|
1日平均
|
乗車
|
下車
|
乗降計
|
出典
|
乗車
|
乗降計
|
1992 |
343 |
28 |
371 |
[7] |
1 |
1
|
1993 |
333 |
257 |
590 |
[8] |
1 |
2
|
1994 |
580 |
227 |
807 |
[9] |
2 |
2
|
1995 |
704 |
127 |
831 |
[10] |
2 |
2
|
1996 |
399 |
897 |
1,296 |
[11] |
1 |
4
|
駅周辺
隣の駅
- 台湾鉄路管理局
- 南迴線
- 太麻里駅 - 三和駅 - 知本駅
出典
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三和駅に関連するカテゴリがあります。
- ^ 郵輪式列車沿途車站簡介(台湾鉄路管理局) Archived 2009年1月23日, at the Wayback Machine.
- ^ "大事紀要". 臺灣鐵路統計年報. 交通部臺灣鐵路管理局 (Report) (中華民國77年 ed.). 國家圖書館 政府統計資訊網. 1989年6月. pp. 350–356.
- ^ 三和車站(驛站之旅)
- ^ 交通部臺灣鐵路管理局 (1998年6月). "營業里程及車站數=Operating Kilometers and Stations". 臺灣鐵路統計年報 (Report) (中華民國86年 ed.). 國家圖書館 政府統計資訊網. p. 374.
- ^ 臺灣省政府交通處南迴鐵路工程處, ed. (1992年). "第十章 站場工程". 國家十四項重要建設 南迴鐵路工程 : 工程輯要. 高寶書版. pp. 331–338. ISBN 9570040475。 國家圖書館 臺灣記憶
- ^ 三和站(看橋工房)
- ^ 交通部臺灣鐵路管理局 (1993年6月). "各站客貨運狀況 Volume of Passenger & Freight Traffic". 臺灣鐵路統計年報 (Report) (中華民國81年 ed.). 國家圖書館 政府統計資訊網. pp. 48–59.
- ^ 交通部臺灣鐵路管理局 (1994年6月). "各站客貨運狀況 Volume of Passenger & Freight Traffic". 臺灣鐵路統計年報 (Report) (中華民國82年 ed.). 國家圖書館 政府統計資訊網. pp. 50–61.
- ^ 交通部臺灣鐵路管理局 (1995年6月). "各站客貨運狀況 Volume of Passenger & Freight Traffic". 臺灣鐵路統計年報 (Report) (中華民國83年 ed.). 國家圖書館 政府統計資訊網. pp. 58–69.
- ^ 交通部臺灣鐵路管理局 (1996年6月). "各站客貨運狀況 Volume of Passenger & Freight Traffic". 臺灣鐵路統計年報 (Report) (中華民國84年 ed.). 國家圖書館 政府統計資訊網. pp. 58–69.
- ^ 交通部臺灣鐵路管理局 (1997年6月). "各站客貨運狀況 Volume of Passenger & Freight Traffic". 臺灣鐵路統計年報 (Report) (中華民國85年 ed.). 國家圖書館 政府統計資訊網. pp. 64–75.