電波三法

日本において電波三法(でんぱさんぽう)とは、電波の利用に関する以下の3つの法律のことである[1]第二次世界大戦前の無線電信法に替わって公布された。

1950年昭和25年)5月2日に公布、同年6月1日に施行された。これを記念して6月1日は「電波の日」となっている。なお、電波監理委員会設置法1952年(昭和27年)に廃止された。

脚注

  1. ^ 平成22年度「電波の日・情報通信月間」記念式典を開催”. 総務省九州総合通信局. 2011年7月8日閲覧。