門真市立門真はすはな中学校
門真市立門真はすはな中学校(かどましりつ かどまはすはな ちゅうがっこう)は、大阪府門真市にある公立中学校。 概要門真市立第一中学校・門真市立第六中学校を統合し、門真市立としては初(大阪府としては3校目[1])のPFI方式を導入、2012年に設立された。 校舎は旧中央小学校跡地に新しく建設され、まちづくり(幸福町・垣内町・中町まちづくり)の一環としてまたモデル校として設計されたため、非常にシンボリックな外観をしており、ヴォーリズ・スタイルが取り入れられている[2]。 校舎南側には校名になった「はすはな(蓮)」の咲くはす池や広場などを設けて、市民の憩いの場にすると同時に災害時の防災施設としての役割を担う[1]。 また門真はすはな中学校は「エコ」に力を入れており、ウインドキャナル・ウインドチューブと名付けた自然通風換気システムを取り入れたり、屋上に太陽光発電装置を設置するなど随所に環境に配慮したつくりになっている。学校図書館「森の図書館」は児童文学評論家の赤木かん子がプロデュースしている。 沿革通学区域
交通周辺施設関連項目脚注
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