長崎県道207号千本木島原港線
長崎県道207号千本木島原港線(ながさきけんどう207ごう せんぼんぎしまばらこうせん)は、長崎県島原市を通る一般県道である。別名、島原まゆやまロードともよばれる。 概要島原市上折橋町から島原市北安徳町に至る。 長崎県の島原半島、雲仙の仁田峠循環自動車道路とは平成新山を挟んで反対側の東麓に位置する長崎県の一般県道の路線で、道路の延長は約8 kmある[1]。別名「島原まゆやまロード」は、道路沿いにそびえる眉山が名の由来となっている[1]。平成新山を間近で見ることができる展望台があるなど、観光に適した道路で、全線で2車線の幅員が確保されている。沿道は、1991年(平成3年)に発生した南島原を襲った大火砕流や土石流の跡を見ることができる[1]。 路線データ
路線状況別名
重複区間地理通過する自治体交差する道路
沿線脚注
参考文献
関連項目 |