長万部バイパス(おしゃまんべバイパス)は、北海道山越郡長万部町にある国道5号のバイパス道路(国道230号との重用区間)。八雲町と同様に、市街中心部を通っていた旧国道は交通量の増加や車両の大型化に伴い交通渋滞や騒音などの問題が発生していた。そこで、円滑な交通の確保と生活環境の改善、沿道の土地利用を誘導するためにバイパス道路を整備した。
路線データ
- 起点:北海道山越郡長万部町字平里
- 終点:北海道山越郡長万部町字栄原
- 幅員:22.0 m
- 構造規格:4種1級
- 車線数:2車線
- 事業主体:北海道開発局
歴史
道路施設
- 曙橋 (4.00 m)[5]
- 長万部大橋 (138.20 m)[5]
- 旭浜橋 (104.00 m)[5]
地理
バイパス道路は内浦湾(噴火湾)沿いを通っており、沿道には長万部町立病院、長万部町消防本部、長万部町役場、長万部町立長万部小学校が立地している。また、バイパスによく見られるロードサイド店舗の出店は長万部バイパスでは見られない。。
交差する道路
脚注
参考資料
関連項目
外部リンク
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大沼国道・羊蹄国道・札樽国道 |
通過市区町村 |
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主要交差点 |
函館駅前 - 万代こ線橋 - 函館IC - 旭浜交点 - 北4西1 - 国富 - 余市駅前 - 奥沢十字街 - 北34西2 - 大通東1/北1西1
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バイパス |
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道路名・愛称 | |
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道の駅 | |
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主要構造物 |
大沼トンネル - 湯ノ崎トンネル– 野田追橋 – 八雲大橋 – 旭浜橋 - 長万部大橋 – 倶知安橋 - 盤の沢トンネル - 国富トンネル - 棒杭の沢覆道 - 島付内トンネル – 島付内覆道 - 稲穂トンネル - 大江橋 - 畚部トンネル - 忍路トンネル - 桃内トンネル - 笠岩トンネル - 塩谷トンネル - 長橋トンネル - 砂留トンネル - 平磯トンネル - 新平磯トンネル - 張碓トンネル - 新張碓トンネル – 張碓橋
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自然要衝 | |
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関連項目 | |
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