鈴木正二

鈴木 正二（すずき しょうじ、1913年1月20日 - 2010年9月21日）は、日本の経営者。第四銀行頭取、会長を務めた。新潟県出身[1]。

経歴・人物

1935年に京都帝国大学法学部を卒業し、同年に第四銀行に入行した[1]。1959年11月に取締役に就任し、1962年11月に常務、1970年3月に専務を経て、1972年11月に頭取に就任した[1]。1983年3月に会長に就任し、1988年6月から取締役相談役を務めた[1]。

1978年11月に藍綬褒章を受章し、1983年11月に勲三等瑞宝章を受章した[1]。

2010年9月21日肺炎のために死去[2]。97歳没。

脚注

1. ^ 人事興信所 1991, す92頁.
2. 鈴木正二・元第四銀行頭取が死去2010年 9月27日　日本経済新聞

参考文献

• 人事興信所 編『人事興信録 第36版 上』人事興信所、1991年。 

先代 亀沢善次郎

第四銀行頭取 1972年 - 1983年

次代 中村正秀