金山駅 (鹿児島県)
金山駅(きんざんえき)は、かつて鹿児島県枕崎市にあった鹿児島交通枕崎線(南薩鉄道)の駅(廃駅)である。 歴史年表駅名の由来かつて薩摩藩の三金山と言われた鹿篭金山が由来となった。同金山は天和年間(1681年 - 1684年)に有川夢宅によって発見され、県下有数の採掘量を誇ったが、昭和時代に閉山している[1]。 駅構造地上駅であった。 廃止後の現状2009年(平成21年)5月現在、駅跡地はほとんど草藪に覆われている。 駅周辺ここでは跡地にある施設などを紹介する。なお、近隣には枕崎市立金山小学校もあったが、学校の統廃合により2014年3月に閉校した。
隣の駅脚注関連項目
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