金信龍
金 信龍(キム・シニョン、韓国語:김신용、1945年 - )は韓国の詩人。釜山出身。[1] 略歴1987年ソウルの大学路で日雇いの労働者時代に詩人になった。1988年、季刊「現代詩思想」の創刊号に詩 6篇を掲載した。その年、初の詩集である「捨てられた人々」が出版された。 韓国詩文学史において、1980年代は労働詩が登場した時代といえる。彼は詩を通して怒りと葛藤を乗り越え、貧しく弱い人々を包み込んだと言える。最近は自然の生命力を詠いながら詩作に専念している。 受賞歴主な作品시집
小説集
脚注 |