金井秀太

金井秀太
個人情報
国籍日本
生誕 (1938-05-07) 1938年5月7日(86歳)
スポーツ
競技陸上競技
種目やり投

金井 秀太(かない ひでた、1938年5月7日 - )は、日本の陸上競技選手。専門はやり投

1964年東京オリンピックで男子やり投に出場した[1]

経歴

1956年の第11回国民体育大会には岡山県代表として出場、やり投で3位[2]:54。1957年、中央大学に進む。1959年7月、第28回日本学生陸上競技対校選手権大会(岡山県営競技場)では、70m66で優勝[3]

大学卒業後は日立製作所に所属。1962年アジア競技大会(ジャカルタ)に出場、やり投で銅メダル[注釈 1]1962年アジア競技大会における陸上競技1964年東京オリンピックにやり投で出場したが、予選通過はならなかった[4]

脚注

注釈

  1. ^ 同種目では三木孝志が金メダルを獲得した。

出典

  1. ^ Hideta Kanai Olympic Results”. Sports Reference LLC. 2020年4月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年1月18日閲覧。
  2. ^ 国民体育大会記録集” (pdf). 2021年7月29日閲覧。
  3. ^ 関東インカレ・日本インカレ歴代入賞者 1955年~1959年”. 中央大学陸上部OB会. 2021年7月29日閲覧。
  4. ^ 「金井、秀太」の検索結果”. 日本代表選手団 記録検索. 日本オリンピック委員会. 2021年7月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年7月29日閲覧。

関連項目