道の駅潮彩市場防府
道の駅潮彩市場防府(みちのえき しおさいいちばほうふ )は、山口県防府市にある市道の道の駅である。 三田尻港に隣接しており、同港一帯を登録するみなとオアシス三田尻(みなとオアシスみたじり)の代表施設でもある[1]。 概要1階が即売スペース、2階がレストランとなっている[2]。 元々は2008年3月29日に防府市で水揚げされた水産品を提供する施設として防府水産物荷受協同組合によりオープンした施設[3]で、その後防府水産物荷受協同組合が自己破産した(運営はテナント入居者の設立した別法人が承継[4])ことなどを受けて防府市が施設を取得、2013年7月1日に「防府市水産総合交流施設」として開設、指定管理者制度を導入して潮彩市場ほうふ振興事業協同組合が管理運営している。 防府市の取得後、集客力を高めるために道の駅、みなとオアシスへの登録を目指して駐車場、トイレ等の整備が進められ、2015年に国土交通省により道の駅、みなとオアシスへの登録が認められた[4][1]。山口県では初めて市町村道に設けられた道の駅となった。 沿革
施設
アクセス
周辺脚注出典
関連項目外部リンク
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