近澤諒香
近澤 諒香(ちかざわ りょうか、2001年1月25日 - )は、三重県出身の女子競輪選手。日本競輪選手会三重支部所属、ホームバンクは松阪競輪場。日本競輪選手養成所第118期生。師匠は萩原操[1](51期)。 経歴中学、高校時代はソフトテニスに打ち込み、三重県大会団体準優勝、三重県大会個人ベスト8位の実績を残した。部活動引退後、知人にガールズケイリンのことを聞き興味を持ち競輪選手を志したという[2]。 2019年1月17日、日本競輪学校(当時)第118回技能試験に合格[3]。在校競走成績は10位(7勝)[4]。 2020年5月15日、広島競輪場でデビューし5着で挙げた。2021年9月11日、宇都宮FII(ミッドナイト)最終日第1レース(一般)で初勝利。 脚注
外部リンク
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