足寄インターチェンジ

足寄インターチェンジ
入口
所属路線 E61 道東自動車道
IC番号 1
料金所番号 05-361
本線標識の表記 足寄
起点からの距離 13.2 km(本別JCT起点)
本別JCT (13.2 km)
所属路線 E61 十勝オホーツク自動車道
起点からの距離 0.0 km(足寄IC起点)
陸別IC(計画中)
接続する一般道 国道242号
供用開始日 2003年平成15年)6月8日
通行台数 1241台/日(2021年9月度)
所在地 089-3154
北海道足寄郡足寄町郊南2丁目
北緯43度12分25.84秒 東経143度33分42.19秒 / 北緯43.2071778度 東経143.5617194度 / 43.2071778; 143.5617194
備考 料金所なし
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足寄インターチェンジ(あしょろインターチェンジ)は、北海道足寄郡足寄町にある道東自動車道十勝オホーツク自動車道インターチェンジ (IC)。

北見市方面の十勝オホーツク自動車道は建設凍結されていた[1]が、2021年に事業再開された[2]

東日本高速道路(NEXCO 東日本)管轄区間の最終ICであり、十勝オホーツク自動車道は国土交通省北海道開発局の管轄(無料区間)となる。 料金所は設置されておらず、有料区間の料金収受や通行券授受・ETC流入情報入力は池田ICに併設された池田本線料金所で行う。

本別JCTハーフジャンクションのため、本別IC以東の区間との間は双方向とも利用できない[3]

歴史

  • 2003年平成15年)
  • 2006年(平成18年)2月7日:第2回国土開発幹線自動車道建設会議において、足寄 - 陸別小利別間の着工が事実上凍結される。
  • 2014年(平成26年)8月8日:整備計画の変更により陸別町陸別 - 陸別町小利別間の建設凍結は解除され、当面着工しない区間は足寄町 - 陸別町陸別に縮小[7]
  • 2021年令和3年)7月30日:整備計画変更により、建設凍結されていた足寄町 - 陸別町陸別の事業再開[2]により、十勝オホーツク道の事業凍結は全面解除となった。

周辺

接続する道路

E61 道東自動車道
(11) 池田IC/TB - (12) 本別JCT - (1) 足寄IC
E61 十勝オホーツク自動車道
(1) 足寄IC - 陸別IC(仮称)(事業中)

脚注

  1. ^ “着工凍結解除せず 高速「多寄−名寄」「足寄−小利別」 国交省”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (2009年4月24日). オリジナルの2009年4月27日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20090427113449/http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/161008.html 2014年10月7日閲覧。 
  2. ^ a b 北海道横断自動車道(足寄町〜陸別町陸別)の事業再開について』(PDF)(プレスリリース)国土交通省北海道開発局、2021年7月30日https://www.hkd.mlit.go.jp/ky/release/slo5pa00000050th-att/slo5pa000000a3zd.pdf2021年7月31日閲覧 
  3. ^ ご利用時に注意が必要なICやJCT(NEXCO東日本エリア)”. 東日本高速道路. 2019年7月15日閲覧。
  4. ^ 北海道横断自動車道 黒松内釧路線 北海道横断自動車道 黒松内北見線 (夕張〜本別・足寄)” (PDF). 東日本高速道路株式会社 (2013年12月20日). 2017年1月7日閲覧。
  5. ^ “道東道池田-本別・足寄間 来月8日に開通”. 十勝毎日新聞 (十勝毎日新聞社). (2003年5月9日). オリジナルの2003年9月3日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20030903061222/https://www.tokachi.co.jp/kachi/0305/05_09.htm 2014年10月7日閲覧。 
  6. ^ 第1回国土開発幹線自動車道建設会議について”. 国土開発幹線自動車道建設会議. 国土交通省 (2003年12月25日). 2014年10月7日閲覧。
  7. ^ 北海道縦貫自動車道(士別市多寄町〜名寄市)等の 事業の再開について” (PDF). 国土交通省北海道開発局道路部 (2014年8月8日). 2014年8月24日閲覧。

関連項目

外部リンク