豊田市消防本部 |
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消防本部 (豊田市長興寺、2019年(令和元年)9月) |
情報 |
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設置日 |
1956年 |
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管轄区域 |
豊田市 |
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管轄面積 |
918.47km2 |
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職員定数 |
437人 |
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消防署数 |
4 |
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分署数 |
5 |
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出張所数 |
7 |
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所在地 |
〒471-0879 |
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リンク |
豊田市消防本部 |
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豊田市消防本部(とよたししょうぼうほんぶ)は、愛知県豊田市の消防部局(消防本部)。管轄区域は豊田市全域。
概要
- 消防本部:愛知県豊田市長興寺5-17-1
- 管内面積:918.47km2
- 職員定数:500人
- 消防署4か所、分署5か所、出張所7か所
- 主力機械(2021年4月1日現在)
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水槽付きポンプ車(北1)
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排煙電源車(旧北91)(更新済み)
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指揮車(旧北51)(更新済み)
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大型水槽車(旧中71)(更新済み)
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屈折式はしご車の先端
沿革
- 1956年 - 挙母市消防本部・挙母市消防署を開設する。
- 1959年 - 市名の改称に伴い、豊田市消防本部・豊田市消防署に改称する。
- 1963年 - 救急業務を開始する。
- 1966年 - 南部出張所を開設する。
- 1969年 - 美山出張所を開設する。
- 1970年 - 消防本部・消防署新庁舎を竣工し移転する。
- 1972年 - 四郷出張所を開設する。
- 1974年 - 大林出張所を開設する。
- 1976年 - 消防音楽隊が発足する。
- 1977年 - 松平出張所を開設する。
- 1979年 - 高岡出張所を開設する。
- 1980年 - 高橋分署を開設する。
- 1982年 - 保見出張所を開設する。
- 1987年 - 南分署を開設する。南部出張所を廃止する。
- 1992年 - 力石出張所を開設する。
- 1994年 - 消防本部・消防署新庁舎を竣工する。
- 1996年 - 西加茂郡藤岡町・小原村の消防事務受託に伴い、藤岡小原分署を開設する。四郷出張所が四郷分署に昇格する。
- 1997年 - 美山出張所を移転し、西分署として開設する。高橋分署を東分署に、四郷分署を北分署に改称する。
- 2000年 - 北分署が北消防署に、南分署が南消防署に昇格し、3署体制になる。豊田市消防署を中消防署に改称する。
- 2002年 - 逢妻出張所を開設する。
- 2003年 - 北消防署を新築し、移転する。
- 2005年 - 藤岡町・小原村・東加茂郡足助町・下山村・旭町・稲武町の編入合併に伴い、あすけ地域消防組合を編入する。組合消防署は足助消防署となり、4署体制となる。
- 2006年 - 大林出張所を移転し、末野原分署として開設する。
- 2009年 - 高度救助隊(SRT:スーパーレスキューとよた)が発足する。
- 2011年 - 東日本大震災の被災地に緊急消防援助隊を派遣する。
- 2014年 - 長野県御嶽山噴火災害に緊急消防援助隊を派遣する。
- 2024年1月2日 石川県能登半島地震に派遣される
組織
- 本部 - 総務課、警防救急課、予防課、指令課
- 消防署 - 管理課、消防1課、消防2課
消防署
消防署
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住所
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分署
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出張所
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北消防署
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四郷町森前100
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藤岡小原:木瀬町桧本1525-1
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保見:篠原町黒坪11-2 力石:力石町井ノ上81-2
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中消防署
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長興寺5-17-1
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東:岩滝町高入36-1 逢妻:丸根町6-18-2
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松平:九久平町百々8-7
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南消防署
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和会町長田3-1
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西:聖心町4-44-5 末野原:鴛鴨町新林127
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高岡:高岡新町上平地135-1
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足助消防署
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桑田和町中貝戸6
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なし
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旭:浅谷町下万場303-2 稲武:稲武町宮ノヒラ8-7 下山:大沼町大官屋敷92-1
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参考文献
外部リンク