西田栄三
西田 栄三(にしだ えいぞう、1927年(昭和2年)2月22日[1][2] - 2000年(平成12年)1月20日[1])は、日本の政治家。元奈良県奈良市長(2期)[1]。 経歴奈良県奈良市出身[3]。1943年(昭和18年)12月、奈良県立商業学校(のち奈良県立奈良商業高等学校、現・奈良県立奈良商工高等学校)を卒業した[2]。卒業後は1946年(昭和21年)9月に奈良市役所に入り、市長公室長、清掃部長、総務部長などを務める[2]。1978年(昭和53年)4月から1984年(昭和59年)8月まで助役を務める[2]。 1984年奈良市長選挙1984年(昭和59年)9月23日の奈良市長選挙に自民党、公明党、民社党の推薦で立候補し、共産党推薦、元県議、諸派の3新人を破って当選した[4]。 ※当日有権者数:-人 最終投票率:39.17%(前回比:-pts)
1988年(昭和63年)9月25日の奈良市長選挙では、先の3党に加え、社会党からも推薦を得て再選を果たした[5]。健康上の理由により、1992年(平成4年)9月に退任した[6]。退任後は入江泰吉記念写真美術財団理事長を務めた[3]。2000年(平成12年)死去。 脚注
参考文献
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