西恋ヶ窪
西恋ヶ窪(にしこいがくぼ)は、東京都国分寺市の町名。現行の行政地名は西恋ヶ窪一丁目から西恋ヶ窪四丁目。郵便番号は185-0013[2]。 地理国分寺市の中南部に位置する。北は戸倉及び東戸倉、東は東恋ヶ窪、南は泉町及び府中市武蔵台、西は日吉町に隣接する。町内は主に住宅地として利用されている。かつての恋ヶ窪用水の跡が残る。 JR西国分寺駅の北側に位置する。「恋ヶ窪」を冠する西武国分寺線の恋ヶ窪駅は、当地や東恋ヶ窪ではなく、戸倉に所在する[4]。 地価住宅地の地価は2014年(平成26年)1月1日に公表された公示地価によれば西恋ヶ窪2丁目9番28外の地点で32万6000円/m2となっている。 歴史
「恋ヶ窪」の由来には、鎌倉時代の武士と遊女の悲恋伝説、武蔵国国府に近い窪(国府の窪)からの転訛、鯉がいる池(窪)がかつてあった等の諸説ある[4]。 世帯数と人口2017年(平成29年)12月1日時点の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
小・中学校の学区市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[5]。
交通鉄道
バス
道路施設
脚注外部リンク |