西原茂樹
西原 茂樹(にしはら しげき、1954年(昭和29年)3月18日[1] - )は、日本の政治家。静岡県牧之原市長(3期)、静岡県議会議員(4期)、相良町議会議員(1期)などを歴任した。 来歴静岡県牧之原市出身[2]。静岡県立榛原高等学校、金沢大学工学部土木工学科卒業[3]。1989年(平成元年)、相良町議会議員に就任。1991年(平成3年)4月の静岡県議会議員選挙で初当選した。以後、計4期務める。県議時代は自由民主党に所属した[4]。 2005年(平成17年)10月11日、榛原郡榛原町、相良町が合併して牧之原市が誕生。同年10月30日に行われた市長選挙に出馬。元榛原町長の前田昌利、前相良町長の杉山年男、前榛原町長の木下勝朗ら4候補を破り初当選を果たした[5]。 2009年(平成21年)、無投票で再選。2013年(平成25年)、元相良町議会議員の名波力を破り3選。 2017年(平成29年)の市長選挙には立候補せず、任期満了により退任した。 2024年(令和6年)春の受勲に於いて旭日中綬章受章[6][7]。 脚注
外部リンク
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