藤原悠汰

藤原 悠汰
名前
愛称 ユウタ、皆実の牛若丸[1]
カタカナ フジハラ ユウタ
ラテン文字 FUJIHARA Yuta
基本情報
国籍 日本の旗 日本
生年月日 (1999-04-09) 1999年4月9日(25歳)
出身地 広島県
身長 165cm
体重 66kg
選手情報
在籍チーム 日本の旗 愛媛FC
ポジション FW
背番号 11
利き足 右足
ユース
サンフレッチェ広島ジュニア
サンフレッチェ広島ジュニアユース
広島皆実高校
明治大学
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2022-2023 サガン鳥栖 15 (2)
2022 モンテディオ山形loan 6 (0)
2024- 愛媛FC
1. 国内リーグ戦に限る。2024年1月7日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

藤原 悠汰(ふじはら ゆうた、1999年4月9日 - )は、広島県出身のプロサッカー選手Jリーグ愛媛FC所属。ポジションはフォワード

略歴

プロ入り前

小・中学生時代はサンフレッチェ広島のアカデミーに在籍。ジュニアユース時代の2014年には仙波大志川井歩川村拓夢らとともにJFAプレミアカップ制覇を達成している[2]。中学校卒業後、ユースへは昇格せず広島皆実高校へ進学[3]。2年次と3年次に全国高等学校サッカー選手権大会へ出場し、その軽やかなプレースタイルから「皆実の牛若丸」と呼ばれた[1]

高校卒業後は明治大学へ進学。大学進学後は4年時に主力として活躍し、関東大学サッカーリーグ戦全日本大学サッカー選手権大会で得点を量産[4]。2021年12月、2022年からのサガン鳥栖加入内定が発表された[5]

サガン鳥栖

2022年シーズンにサガン鳥栖へ正式加入。2月19日、J1リーグ開幕戦のサンフレッチェ広島戦でプロデビュー。2月22日、ルヴァンカップ・GL第1節の北海道コンサドーレ札幌戦でプロ入り初ゴールを決めた[6]。同年6月、モンテディオ山形へ育成型期限付き移籍[7]

2023年、サガン鳥栖へ復帰[8]

愛媛FC

2023年12月27日に愛媛FCへの完全移籍を発表[9]

所属クラブ

個人成績

国内大会個人成績
年度クラブ背番号リーグ リーグ戦 リーグ杯オープン杯 期間通算
出場得点 出場得点出場得点 出場得点
日本 リーグ戦 リーグ杯天皇杯 期間通算
2022 鳥栖 25 J1 8 1 5 2 1 0 14 3
山形 39 J2 6 0 - - 6 0
2023 鳥栖 25 J1 7 1 6 0 1 2 14 3
2024 愛媛 11 J2
通算 日本 J1 15 2 11 2 2 2 28 6
日本 J2 6 0 - - 6 0
総通算 21 2 11 2 2 2 34 6

タイトル

クラブ

サンフレッチェ広島ジュニアユース
明治大学

個人

脚注

出典

  1. ^ a b 広島皆実MF藤原悠汰(2年)_皆実の“牛若丸”、10人の人壁無力にするFK弾”. ゲキサカ (2016年11月21日). 2022年1月8日閲覧。
  2. ^ JFAプレミアカップ 広島ジュニアユースが11年ぶりV!走って、力を出し尽くして世界へ!!”. ゲキサカ (2014年5月5日). 2022年1月8日閲覧。
  3. ^ J1内定は7人!!関東王者流通経済大プロ内定12選手が会見「守田英正より上」「チョウ・キジェ氏が一番評価していた選手」とは?”. ゲキサカ (2022年1月7日). 2022年1月8日閲覧。
  4. ^ 鳥栖、明治大FW藤原悠汰の来季加入内定を発表! 「勇気や明日への活力が届けられる選手に」サッカーキング(2021年12月21日)2022年1月8日閲覧。
  5. ^ 藤原悠汰選手(明治大) 2022シーズン 新加入内定のお知らせ』(プレスリリース)サガン鳥栖、2021年12月21日http://www.sagan-tosu.net/news/p/5882/2022年1月8日閲覧 
  6. ^ 明治大から加入の藤原悠汰がプロ初ゴール!若手躍動の鳥栖、札幌に一時逆転許すもドロー決着ゲキサカ(2022年2月23日)2022年2月23日閲覧。
  7. ^ 藤原 悠汰選手 育成型期限付き移籍加入のお知らせモンテディオ山形(2022年6月27日)2022年6月27日閲覧。
  8. ^ 藤原悠汰選手 モンテディオ山形より復帰のお知らせサガン鳥栖(2022年12月9日)2022年12月9日閲覧。
  9. ^ サガン鳥栖 藤原 悠汰 選手 完全移籍にて加入のお知らせ』(プレスリリース)愛媛FC、2023年12月27日https://ehimefc.com/topics/topic34205.html2023年1月7日閲覧 
  10. ^ 関東 MVPは流通経済大DF佐々木旭!本職でないCB起用で奮闘、先輩伊藤敦樹の電話が心の支えに/受賞者一覧”. ゲキサカ. 2021年11月21日閲覧。

関連項目

外部リンク