草野侑己
草野 侑己(くさの ゆうき、1996年7月21日 - )は、北海道河東郡音更町出身[1] のプロサッカー選手。Jリーグ・水戸ホーリーホック所属。ポジションはフォワード(FW)。 来歴JFAアカデミー福島所属時の2011年、U-15日本代表候補に選出され、トレーニングキャンプに参加した[2]。高校卒業後は阪南大学へ進学。4年次の関西学生サッカーリーグ(1部)で、リーグ2位の21得点を挙げた[3]。 2019年より、横浜FCへ加入した[4]。10月16日、第35節の柏レイソル戦でホーム初ゴールを決めて首位撃破に貢献した[5]。 2020年10月18日、J1第23節・ホームFC東京戦でJ1初ゴールを記録した[6]。 2021年、レノファ山口FCへ期限付き移籍[7]。4月22日に右大腿二頭筋肉離れで全治4週間程度の診断を受ける[8] が復帰し、同シーズン30試合に出場した。シーズン終了後に横浜FCから山口への期限付き移籍期間の満了と来季FC琉球への期限付き移籍が発表された[9][10]。 2022年は、FC琉球の主力として16試合で7得点を奪う好調ぶりを見せたが、5月21日に行われたヴァンフォーレ甲府戦で負傷。左膝内側側副靱帯損傷、復帰までは約12週間を要するとの診断を受けた[11]。9月に入ると戦線に復帰して後半7試合で4得点をあげるものの、チームはJ2リーグ21位となり J3リーグへの降格が決定した。 2023年、水戸ホーリーホックに完全移籍を果たした。 2019年6月22日、横浜FC在籍時ににケーズデンキスタジアム水戸で開催された試合でJ初ゴールを決めた相手が水戸ホーリーホックであった。自身がJ初ゴールを決めた思い出深いケーズデンキスタジアム水戸でプレーすることとなる。[12]。 所属クラブ
個人成績
代表歴脚注
関連項目外部リンク
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