茨城県立取手第一高等学校
茨城県立取手第一高等学校(いばらきけんりつ とりでだいいちこうとうがっこう)は、茨城県取手市台宿二丁目にある県立高等学校。農業系高等学校としての歴史が長かったが、平成15年度に単位制の総合学科に改編されて以降、大学進学者が少しずつ増えている。また、毎年国公立大学への進学者を出すなど進学率は高まりを見せており、徐々に人気が回復している。市内に取手競輪場があることなどから自転車競技部の部活動が活発で、OBにも競輪選手を輩出している。JR取手駅から徒歩5分と近い場所にある。 進学地域取手市内を中心におおむね北は土浦市、南は我孫子市、東は稲敷市、西は常総市の範囲に広がる。駅前であることから交通の便がよく、常磐線沿線を中心に通学圏が広いが、同校のすぐ南が他県(千葉県)になることから南には通学圏が狭い。また、隣接する守谷市やつくばみらい市からの通学者は少ない傾向がある。 設置分野
部活動・同好会部、同好会は毎年変化しているため現在は廃部廃会になっているものもある(以下は2024年4月10日現在) 運動系
文化系
同好会
著名な卒業生
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