舩田クラーセン さやか(ふなだクラーセン さやか、Sayaka Funada-Classen)は、日本のアフリカ研究者。専門はアフリカ(モザンビーク)地域研究、紛争・平和研究。
元東京外国語大学准教授。博士(国際関係学)。
学歴
職歴
受賞
研究業績
- 『モザンビーク解放闘争史〜「統一」と「分裂」の起源を求めて』御茶の水書房(2007年)
- 「アフリカと「国際秩序」—草の根の視点から―」毛利勝彦(編)『環境と開発 のグローバ ル秩序(仮題)』東信堂 2008年
- 「紛争後モザンビーク社会の課題〜村に戻らない人々」池谷和信・武内進一・佐藤廉也(共編)『アフリカII』朝倉書店 2008年
- 山田肖子(編)『アフリカのいまを知ろう』岩波ジュニア新書 2008年
- 「アフリカ貧困とその解決に向けて」小林正弥・上村雄彦(共編)『世界の貧困問題をいかに解決できるか「ホワイトバンド」の取り組みを事例として』現代図書 2007年
- 「アフリカにおける『エスニック紛争』〜モザンビーク北部におけるエスニック集団形成過程を通じての考察」北川隆吉(編)『地域研究の課題と方法(実 証編)』文化書房博文社 2006年
- 「東チモールとポルトガル語諸国」『東チモールを知る50章』明石書店 2006年
出典
外部リンク