興徳寺 (さいたま市)
興徳寺(こうとくじ)は、埼玉県さいたま市西区にある曹洞宗系の単立寺院。 歴史1682年(天和2年)、見村伝右衛門の開基である。伝右衛門は当地の庄屋であった。ただ、それ以前から「真徳寺」という真言宗の寺があったと伝えられている。上尾市の昌福寺の末寺である[1]。 現在の当寺の本尊は、釈迦如来である。1972年(昭和47年)に安置されたもので、それ以前は虚空蔵菩薩であった。旧本尊の虚空蔵菩薩は、さいたま市の文化財に指定されている[1]。 文化財
交通アクセス
脚注
参考文献
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