第78回全日本アイスホッケー選手権大会(だい78かい ぜんにほんアイスホッケーせんしゅけんたいかい)は、2011年2月7日から2月13日まで栃木県日光市の栃木県立日光霧降アイスアリーナおよび日光市細尾ドームリンクで開催された全日本アイスホッケー選手権大会である。日本製紙クレインズが2大会連続4度目の優勝。
出場チーム
出場チームは下記の30チーム[1]。
- アジアリーグアイスホッケー
- 関東大学アイスホッケーリーグ戦
- 北海道学生アイスホッケーリーグ
- 東北地区学生アイスホッケー選手権大会
- 関西学生アイスホッケーリーグ
- 高校
- 北海高校
- 東北高校
- 八戸工業大学第一高校
- 埼玉栄高校
- 日光明峰高校
- ブロック予選
- トヨタ自動車北海道センチュリーズ(北海道)
- 釧路厚生社(北海道)
- 苫小牧市役所(北海道)
- 新日鉄室蘭(北海道)
- 青い森信用金庫(東北)
- 吉田産業(東北)
- 八戸ブルースターズ(東北)
- チームハセガワ(関東)
- 青梅クラブ(東京)
- 伊藤忠商事(東京)
- 石川県選抜(北信越・東海)
- WAG軽井沢クラブ
- 香川アイスフェローズ(中四国・九州)
- ICEMAN(日光市)
試合結果
- 1回戦 2月7日、8日
時刻 |
霧降 |
細尾
|
7日12:00 |
苫小牧市役所 3 - 10 関西大学 |
チームハセガワ 4 - 2 青い森信用金庫
|
7日15:00 |
石川県選抜 3 - 4 青梅クラブ |
釧路厚生社 1 - 4 東洋大学
|
7日18:00 |
苫小牧駒澤大学 4 - 0 吉田産業 |
|
8日12:00 |
東北福祉大学 0 - 19 早稲田大学 |
新日鉄室蘭 4 - 8 ICEMAN
|
8日15:00 |
東北高校 3 - 4(GWS) 伊藤忠商事 |
トヨタ自動車北海道 6 - 2 日光明峰大学
|
8日18:00 |
北海高校 1 - 4 明治大学 |
|
- 2回戦 2月9日
時刻 |
霧降 |
細尾
|
10:00 |
中央大学 0 - 3 関西大学 |
チームハセガワ 3 - 6 埼玉栄高校
|
13:00 |
八戸工大一 3 - 5 青梅クラブ |
東洋大学 6 - 1 苫小牧駒澤大学
|
16:00 |
早稲田大学 16 - 1 ICEMAN |
伊藤忠商事 5 - 2 WAG軽井沢クラブ
|
19:00 |
八戸ブルースターズ 1 - 12 トヨタ自動車北海道 |
明治大学 4 - 1 香川アイスフェローズ
|
- 3回戦 2月10日
時刻 |
霧降
|
10:00 |
関西大学 2 - 3 埼玉栄高校
|
13:00 |
早稲田大学 5 - 0 伊藤忠商事
|
16:00 |
トヨタ自動車北海道 4 - 5(GWS) 明治大学
|
19:00 |
青梅クラブ 1 - 11 東洋大学
|
- 準々決勝 2月11日
時刻 |
霧降
|
10:00 |
東北フリーブレイズ 2 - 1 早稲田大学
|
13:00 |
日本製紙クレインズ 17 - 0 埼玉栄高校
|
16:00 |
明治大学 0 - 3 王子イーグルス
|
19:00 |
東洋大学 0 - 4 日光アイスバックス
|
- 準決勝 2月12日
時刻 |
霧降
|
13:00 |
日本製紙クレインズ 6 - 3 日光アイスバックス
|
16:00 |
東北フリーブレイズ (GWS)4 - 3 王子イーグルス
|
- 3位決定戦 2月13日
時刻 |
霧降
|
9:30 |
日光アイスバックス 0 - 3 王子イーグルス
|
- 決勝 2月13日
時刻 |
霧降
|
13:00 |
日本製紙クレインズ 6 - 2 東北フリーブレイズ
|
表彰
部門 |
受賞者 |
所属
|
最優秀選手 |
大澤秀之 |
日本製紙クレインズ
|
脚注
関連項目
外部リンク
|
---|
※取り消し線は中止となった大会 |
1930年代 | |
---|
1940年代 | |
---|
1950年代 | |
---|
1960年代 | |
---|
1970年代 | |
---|
1980年代 | |
---|
1990年代 | |
---|
2000年代 | |
---|
2010年代 | |
---|
2020年代 | |
---|
優勝 |