第40次長期滞在
第40次長期滞在(だい40じちょうきたいざい、英語: Expedition 40)は、国際宇宙ステーション (ISS) への40回目の長期滞在である。 第39次長期滞在の一部の乗組員が第40次長期滞在にも参加し、残りの乗組員は2014年5月28日にバイコヌール宇宙基地からソユーズTMA-13Mで打ち上げられて到着した。ソユーズTMA-13Mは打ち上げ9分後に軌道に投入された後、4周回でISSとドッキングする新しい会合方式を利用して航行した。ソユーズTMA-13Mは5月29日1時44分 (UTC) にラスヴェットにドッキングした。ISSとソユーズの間のハッチは2時間少し後の3時52分 (UTC) にあけられた。 第40次長期滞在は2014年9月10日のソユーズTMA-12Mのドッキング解除で終了した。残りの乗組員は第41次長期滞在にも継続して参加している[1]。 乗組員
脚注
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