第一吉野川橋梁

第一吉野川橋梁
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基本情報
所在地	三好市（山城町下川）- 同市（池田町中西）間
交差物件	吉野川
開通	1935年（昭和10年）11月
構造諸元
形式	鋼ワーレントラス橋 鋼桁橋
全長	173.5m
関連項目
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式

第一吉野川橋梁（だいいちよしのがわきょうりょう）は、吉野川に架かるJR土讃線の鉄道橋。東岸は徳島県三好市山城町下川。西岸は同県同市池田町中西。

地理

1935年（昭和10年）11月に開通。JR土讃線開通のため吉野川に2番目に架かった鉄道橋で、形式は下路式曲弦ワーレントラスと鋼鈑桁を組み合わせている[1]。

橋は土讃線の三縄駅と祖谷口駅の間にあり、さらに上流にいくと第二吉野川橋梁も架かる[2]。

橋の概要

• 橋長：173.5m
• 完成：1935年（昭和10年）

周辺

• 三好市立三縄小学校
• 徳島県道269号三縄停車場黒沢線
• 国道32号

脚注

1. “第1吉野川橋りょう”. 橋の博物館とくしま. 2021年12月8日閲覧。
2. “第一吉野川橋梁（JR土讃線）”. 四国社会資本アーカイブス. 2021年12月8日閲覧。

外部リンク

• 第一吉野川橋梁 - 橋の博物館とくしま。