四国三郎橋
四国三郎橋(しこくさぶろうばし)は、徳島県徳島市の吉野川に架かる応神町東貞方(左岸)と不動東町(右岸)を結ぶ橋。 斜張橋および桁橋で構成され、全長910.5m・幅員14m(2車線と両側に歩道)ある。 徳島県道41号徳島北灘線が通る。徳島県にある吉野川の橋梁としては、24番目に完成した。 歴史当橋梁は、吉野川橋および名田橋の渋滞を緩和する目的で徳島県が建設した。総事業費は約156億円であった。明石海峡大橋開通の10日前である1998年3月26日に開通し、開通式では約300人が渡り初めを行った。
関連項目隣の橋梁近隣にある斜張橋当橋梁から半径100km圏内に位置する斜張橋を列挙した。
参考文献 |