笠木拓
経歴新潟県糸魚川市に生まれ、石川県で育つ[2]。2005年から作歌を始め、翌年京大短歌に入会(2014年まで在籍)[1][2]。同会では吉岡太朗と同期[3]。2012年、「フェイクファー」50首で第58回角川短歌賞佳作[4]。2013年から2014年まで、山中千瀬とのユニット「金魚ファー」で、ネットワークプリント発行を中心に活動[5]。2018年、「はるかカーテンコールまで」300首で第6回現代短歌社賞次席。 2019年、同人誌「遠泳」創刊に参加[6]。同年、第一歌集「はるかカーテンコールまで」を刊行。2020年、同歌集で第2回高志の国詩歌賞[2]、第46回現代歌人集会賞を受賞。 著作
脚注注釈出典
外部リンク
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