秋田民報
秋田民報(あきたみんぽう)とは、秋田民報社が発行する新聞。 秋田県の南部(主に大仙市・仙北市・美郷町)の情報を中心とした新聞であり、週3回(火・木・土曜日)発行されている。 1894年(明治27年)「大曲商報」として発行。当時の発行兼印刷人は鈴木辰之助、仮編集人は木村保蔵である[1]。のちに総合紙「仙北新報」に改題。戦時統制化のため一時休刊。戦後の(1945年(昭和20年)11月)「秋田民報」と改題し発刊を再開。2005年(平成17年)9月「秋田民報」として1万号を発刊。秋田南部を中心に、フリーペーパーの発行も行っている。 「全国花火競技大会」は秋田民報社の前身である「仙北新報」が主催ではじめられた。 脚注
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