福岡市立壱岐南小学校
福岡市立壱岐南小学校(いきみなみしょうがっこう)は、福岡県福岡市西区戸切2丁目[2]にある公立小学校。 校勢2019年5月1日現在[3]
沿革1975年に壱岐小学校から分離する形で開校。中庭に市内の小学校では最大級のビオトープが九州工業大学環境デザイン研究室の監修により設けられており、自然共生型の体験学習を取り入れている。[4] 年表学校教育目標
困っているおばあちゃんを助けれる子(徳) 知識量半端ない子(知) フルマラソン走り切れる子(体)[5] 通学区域
通学区域は福岡市西区の南東部。東端は区の境界である室見川に接し、飯盛山ふもとの丘陵地にかけての東西に長く広がる校区である。校舎近くは遺跡があるような古代からの集落であり、農業従事者が多かったが、丘陵地は昭和中期以降の土地開発によって、戸建ての住宅が多い。2005年に福岡市地下鉄七隈線が開業し、終点の橋本駅が校区内にできたことにより、駅近くの区画整理事業が進み、駅前には大型商業施設も開業し、福岡市のベッドタウンとして人口増加が著しい区域である。 進学先中学校校区が隣接する小学校
校区内の主な施設
校歌交通脚注
関連項目外部リンク
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