神奈川県立麻溝台高等学校
神奈川県立麻溝台高等学校(かながわけんりつ あさみぞだいこうとうがっこう)は、神奈川県相模原市南区北里二丁目に所在する公立の高等学校。旧相模原南部学区。通称麻高。 設置学科沿革志村農場の一部を譲り受け建設。 1974年4月開校(第一回入学式は神奈川県立厚木南高等学校で行われた。) 2014年に創立40周年を迎えた。 耐震工事に伴い2020年6月から2021年度はA棟(教室及び職員室等)が仮設校舎へ移動。 2024年に創立50周年を迎えた。 体育館の改修及び耐震補強工事が2024年10月から2025年9月まで行われる。 設置課程平成24年度より3学期制、授業1時間が45分(授業間の休憩は10分)、週4日7時間授業(水曜のみ6時間)を実施している。 また、平成29年度より3学期制、授業1時間が55分(授業間の休憩は10分)、週1日のみ7時間授業(他の曜日は6時間)と変更された。 学園祭学園祭である翔鵬祭は体育部門(体育祭)と文化部門(文化祭)に分かれており、6月と9月の初めに開催される。 球技大会年に2回行われる球技大会も毎回盛り上がっている。種目は前期がサッカー、バレーボール、ドッジボール、卓球、後期がドッジボール、バスケットボール、アルティメット、卓球(雨天時はサッカーのチームでのバレーボールとなる)。 部活動
著名な出身者
交通その他佐藤多佳子の小説「一瞬の風になれ」はこの高校の陸上部で取材した経験をもとに小説にしている。 関連項目外部リンク |