神垣陸
神垣 陸(かみがき りく、1998年7月14日 - )は、群馬県出身のサッカー選手。Jリーグ・奈良クラブ所属。ポジションはミッドフィールダー。 来歴地元のジュニアユースではサイドバックでプレーしていたが、中学3年の時にボランチにコンバートされ、そのプレーが尚志高校の仲村浩二監督の目に止まり越境入学[2]、キック精度と危機察知能力に優れたボランチとして注目を集める[3]。 その後桐蔭横浜大学に進学しサッカー部でプレー。3年生の当初は社会人登録のリザーブチームに所属するなどしていたが、その後トップチームに昇格[2]。第68回全日本大学サッカー選手権大会準優勝のメンバーとしてもプレーした。 2020年12月7日、2021年シーズンからのレノファ山口FC加入内定が発表された[4]。 2021年3月13日、J2第3節・アルビレックス新潟戦に途中出場しプロデビュー。6月19日、J2第19節・ヴァンフォーレ甲府戦でプロ初ゴールを決めた。 2023年12月12日、契約満了による退団が発表された[5]。12月13日にカンセキスタジアムとちぎで行われたJリーグ合同トライアウトに参加[6]し、12月30日に奈良クラブへの加入が発表された[7]。 エピソード
所属クラブ個人成績
脚注
関連項目外部リンク
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