石川県道56号七塚宇ノ気線
石川県道56号七塚宇ノ気線(いしかわけんどう56ごう ななつかうのけせん)は、石川県かほく市を通る主要地方道(石川県道)である。 概要本線部は全区間、月浦白尾インターチェンジ連絡道路を構成する地域高規格道路の一部であり、信号機のない完成2車線で整備されている。起点ののと里山海道白尾ICから、白尾ランプ橋をカーブで南から東に向きを変えて進む。その後、白尾トンネルをくぐり、内日角(うちひすみ)高架橋 (887m) を渡り、終点で国道159号(国道249号と重複)と合流する。白尾ランプ橋はのと里山海道の穴水方面と直結する形で整備されているため、内灘方面へは、側道部・白尾インター交差点を経なければ行き来できない。 側道は全区間、片側1車線で整備されている。起点の白尾IC交差点から東へ進む。本線部の白尾ランプ橋や白尾トンネル、内日角高架橋によって上下線が分離されている。高架部が完成する以前、白尾IC交差点から白尾インター口交差点にかけては、登坂車線が設けられていた。 路線データ歴史
路線状況橋梁およびトンネル
地理通過する自治体交差する道路
インターチェンジ接続するバイパスの位置関係(穴水・内灘方面)のと里山海道 - 石川県道56号七塚宇ノ気線 - 国道159号(国道249号と重複)津幡バイパス(金沢方面) 脚注
参考文献関連項目 |