石川勝之
石川 勝之(いしかわ かつゆき)は、江戸時代前期から中期にかけての山城国淀藩の世嗣。官位は従五位下・下野守。 略歴嫡子のまま早世した石川昌能の長男として誕生。母は藤堂高次の娘。正室は水野忠直の娘。 天和2年(1682年)父・昌能が世嗣のまま死去したため、代わって世嗣となり徳川綱吉に御目見。元禄3年(1690年)、叙任された。しかし、父同様に世嗣のまま死去した。 |
石川勝之
石川 勝之(いしかわ かつゆき)は、江戸時代前期から中期にかけての山城国淀藩の世嗣。官位は従五位下・下野守。 略歴嫡子のまま早世した石川昌能の長男として誕生。母は藤堂高次の娘。正室は水野忠直の娘。 天和2年(1682年)父・昌能が世嗣のまま死去したため、代わって世嗣となり徳川綱吉に御目見。元禄3年(1690年)、叙任された。しかし、父同様に世嗣のまま死去した。 |