石倉孝昭
石倉 孝昭(いしくら たかあき、1925年(大正14年)6月23日[1] - 2019年(令和元年)11月19日)は、昭和から平成初期の地方公務員、政治家。松江市長。 経歴島根県松江市出身[1]。中央大学法学部卒[1]。1945年、松江市役所に入る[1]。総務部長を経て、助役[1]に就任する。1986年松江市総合文化センター館長になる[1]。1989年の松江市長選挙に立候補して当選する[1]。1993年の市長選挙で再選を目指したが、宮岡寿雄に敗れた。2011年、旭日双光章受章[2]。 2019年11月19日、内臓疾患のため自宅で死去[3]。94歳没。死没日をもって正六位に叙される[4]。 脚注参考文献
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